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鉛筆削り大会
京都市南丹市で、鉛筆削り大会が開催されました。

これは、ナイフを使って制限時間内にどれだけキレイに鉛筆を削れるか?
を競うものです。

参加者はなんと95人。
上は93歳、下はなんと6歳でした。

1本あたり3分の持ち時間が与えられますので、
「早く削る」
のが主眼ではありません。

いかにキレイに仕上げるか、を競う大会でした。

早さを重視すると、
焦って削って怪我をする人も続出しそうですね。
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鉛筆削り大会 | 京都
新選組局長、近藤勇直筆の掛け軸が京都市内で発見
新選組といえば、幕末について語られるときに必ず出てくる名前です。

新選組の局長を務めた近藤勇が書いた掛け軸がこのたび、京都市内で発見されました。


以下、毎日新聞からの引用記事です。

幕末の京都で活躍した新選組局長、近藤勇(1834~68)直筆の掛け軸が京都市内で見つかったことが分かった。
「英雄」をテーマにした自作の漢詩で、近藤が活動資金調達のために豪商などから金を借りる際にお礼として書いた
ものと見られる。近藤直筆の掛け軸は数点しか見つかっておらず、近藤の人間像を知るうえで貴重な発見という。

掛け軸は縦196センチ、横63センチ(書は縦136センチ、横60センチ)。同市内の美術店が08年に大阪府内で
入手して所蔵していたものを今月、広島県尾道市の医師が購入した。幕末を中心とした歴史博物館「霊山(りょうぜん)歴史館」
(京都市東山区)に持ち込まれ、木村幸比古・学芸課長(幕末史)が筆跡や落款(らっかん)などから真筆と判定した。

書の詳しい内容は未解明だが、「英雄」に対する心情を披露し、最後に「剣客士 近藤書」と書かれている。

木村課長によると、近藤らが関東から入洛(にゅうらく)した文久3(1863)年ごろに書かれた掛け軸(東京国立博物館所蔵)と
形式などが似ており、同時期の書と見られる。同年、近藤らは武功を評価されて「新選組」の名を与えられ、倒幕運動の
過激派志士の取り締まりに当たった。大阪や京都の豪商らから強引に金を借り、こうした書を残すことがあったという。

木村課長は「漢学者の頼山陽(らいさんよう)の書を好み、まねをしていた近藤の筆跡に間違いない。
憧れの武士となって意気揚々としていた当時の近藤の様子が伝わってくる」と話している。



新選組局長、近藤勇直筆の掛け軸が京都市内で発見 | 未選択
懐かしい武器を見た
京都市で、男性が特殊警棒で殴られ重傷を負うという事件が起きました。

犯人の男は逮捕されています。

特殊警棒で頭を殴りつけたそうですが、今でも持ち歩いている人がいるのに驚きました。

昔、ヤンキー映画の影響か何かで一時的に流行った記憶はあるのですが・・・
マンガ雑誌の裏表紙に広告が載っていたり。

警棒は、持ち歩いていても問題ないのでしょうか?
職務質問をされたりして見つかったら、そのまま交番に連れて行かれそうな気がします。

以下、産経新聞からの引用です。

運転めぐりトラブル

運転をめぐるトラブルになった男性の頭を特殊警棒で殴って重傷を負わせたとして、
右京署は5日、傷害容疑で、京都市右京区梅津構口町、リサイクル会社従業員、
久保武志容疑者(29)を現行犯逮捕したと発表した。

逮捕容疑は4日午後11時5分ごろ、同区梅津段町の府道交差点付近で、
西京区の団体職員の男性(43)の頭を金属製の特殊警棒で数回殴り、
全治約2カ月の重傷を負わせたとしている。
同署によると、交差点での信号待ちの際、車から降りた久保容疑者が男性の車に近づき、
車から出るよう求めた。男性が外に出ると、いきなり犯行に及んだという。

久保容疑者は「男性ともみあってけがをさせたのは認めるが、特殊警棒は使っていない」などと供述。
事件前、走行中に久保容疑者と男性は車を追い越し合っていたという。

懐かしい武器を見た | 京都
電車でナイフを使って切りつける。「知り合いだから驚かそうと」
JRの列車の中で、高校生が女性をナイフで切りつけるという事件が起きました。

「知り合いだと思った。脅かしてやろうと思った」
と証言しているそうですが・・・

知り合いを見つけた → ナイフで切りかかる

全くつながりません。

どう理解したらいいのでしょうか。

電車でナイフを使って切りつける。「知り合いだから驚かそうと」 | 京都
全く割に合わない犯罪
山科区のスーパーで、
「割引シール」
を本来割引にならない商品にはって安く買おうとした容疑で、3名が逮捕されました。

3人がかりで298円というのも悲しいですが、
午前10時に半額シールが貼られるという状況を不自然に思わないのもすごいです。

あの割引シールって、閉店間際の処分品に貼られるものですよね?

以下、読売新聞からの引用です。

スーパーの半額割引シール張り替え詐欺未遂容疑

京都府山科区のスーパーマーケットで、商品の塩サバ(298円)に別の商品に貼られていた
「半額割引」のシールを付け替え、実際の半値で購入しようとしたとして、
山科署は3日、同区北花山中道町、派遣会社員上秀近(39)、同居の会社員大田利夫(53)、
知人の同区西野後藤町、会社員鳥居美佳(41)の3容疑者を詐欺未遂容疑で逮捕した。

発表では、3人は同日午前10時30分頃、同区内のスーパーのレジに、
割引シールを付け替えた塩サバを持ち込んで安く買おうとした疑い。
レジの従業員が、鮮魚は割引対象になっていないことを告げると、3人は不正を認めたという。

レジに持ち込まれたのは塩サバ一つだけで、3人は調べに「食費を抑えたかった」などと供述している。


全く割に合わない犯罪 | 京都

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